こんな症状はありませんか？
- 歩くと足が痛い・違和感がある
- 足の指にピリッとした痛みがある
- 親指が靴にあたって痛い
- ぎっくり腰を何度も再発している
- 歩くとかかとに痛みがある
- 土踏まずが無い、痛い
足は、日常生活においても「歩く」「走る」「立ち上がる」など、意識せずに毎日使うとても重要な部位です。一日の生活の上で、足を使わないということは無いでしょう。
また、スポーツ選手にとっては「走る」「ジャンプする」「ボールを蹴る」「ふんばる」などなど、酷使することが多い部位だと思います。
負荷のかかることが多い部位ですので、放置していたり我慢して運動したりすると、加速度的に症状が悪化していくことが多いです。痛みを我慢せず、最新の治療機器が揃う当院へなるべく早めにご来院ください。
足は、多くの骨が精密に組み合った複雑な構造になっています。この精密な構造に乱れや崩れが生じると、体重以上の負荷がかかる部位ですので、足の痛みやしびれに始まり、腰痛、歩行障害など、様々なトラブルが出てきます。
当院に来院される患者様でよく見られる症状は、足の痛み、しびれ、そして疲れやすい、などが挙げられますが、原因としては「外反母趾」「足底腱膜炎」「扁平足」「アキレス腱炎」の方が多く見られます。
かかとが痛む時に、最も多く見られる症状です。「足底腱膜」と呼ばれる、足の指からかかとまでに伸びる分厚い膜の、かかと部分が炎症を起こして痛みます。また、朝起きがけの一歩目に、かかとに鋭い痛みを感じる人が多いです。
足底腱膜炎になりやすい人としては、以下のような方に多く見られます。
当院では主に、テーピングや矯正インソールなどを用いて施術を行います。また、衝撃波治療器（ショックマスター）を使った最新の施術も行えます。
扁平足は、足のアーチ構造にゆがみが生じることで、土踏まずがなくなる、あるいは地面に近すぎる状態のことを言います。症状としては主に、足関節の腫れや痛み、疲れやすい、などが挙げられます。
扁平足には「幼児期扁平足」と「成人期扁平足」がありますが、当院へいらっしゃる方はほぼ「成人期扁平足」の方です。肥満体型の人や、中年以降の女性に多く見られます。
当院では主に、矯正インソールや手技、ストレッチなどを用いて施術を行います。
外反母趾は、足の親指が小指側にくの字に変形する症状で、腫れや痛みが生じることにより、歩行などに支障をきたすことがります。主な原因としては、合わない靴を履いていることによるものが多く、特にハイヒールをよく履く女性に多く見られる症状です。外反母趾が進行すると、足の裏に「タコ」が出来たり、突出部が靴に当たり刺激を受けることで、腫れや疼痛に悩まされるようになります。
当院での施術は、矯正インソール、テーピングなどを使い、痛みが強い場合はハイボルテージで痛みの緩和を行います。
当院では、まず最初にしっかりとカウンセリングを行い、どこがどう痛むのか、どのように動かすと痛みが発生するのかをチェックします。もちろん、無理に動かしたり、痛みを我慢させるようなことはありませんので、ご安心ください。カウンセリングを経て状態を把握した後、症状ごとに最適な施術（手技、電気治療、矯正インソール、固定など）を行います。
当院が取り扱う矯正インソール「フォームソティックス・メディカル」は、国家資格者が管轄する取扱認定院でしか処方できない、特別なインソールです。着用するだけでOKですので、特殊な負荷もありません。
足は日常生活でも強い負荷がかかる部位であり、痛みや違和感が生じると、我慢できなくなるほどの痛みをかかえてしまう方が多いです。
たまて鍼灸接骨院では、国家資格の柔道整復師を取得しており、プロの手技療法・物理療法を行うことはもちろん、最新の衝撃波治療器具を用いたり、宮城県唯一の「フォームソティックス・メディカル」取り扱い認定店として、「あなただけの」矯正用インソールをお作りすることも可能です。
足の痛みにお悩みでしたら、無理せず我慢せず、当院へお越しください。